真田幸晴展に行ってきた!
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素浪人 混迷の日々
12月18日(日曜日)周南市立中央図書館2階ロビーで始まった『真田幸晴展』に行ってきた。
真田幸晴に関する資料と六文銭の甲冑が展示されていた。
(甲冑の展示は初日と最終日1月15日)
別室では、テレビモニターで真田幸晴に関する映像を観ることが出来た。
しかし、大河ドラマ『真田丸』は残念ながら、同じこの日に終わってしまった。
大河ドラマ放送中に、『真田幸晴』の旋風を起こすことはできなかったが、櫛ヶ浜郷土史会の皆様、また、関係者の皆様の努力に敬意を表します。
また、”歴史を変える” これからの研究に期待したいと思います。
真田幸晴の墓は周南市櫛ヶ浜の原江寺にある。
洞庭山原江寺(げんこうじ)は明治四(1871)年、二十二世徹山堅堂和尚の代のとき、広島県佐伯郡廿日市町洞雲寺(長穂・竜門寺末寺)の末寺である原始院と、原始院の末寺である吸江庵とが合併し、 両寺名の一字ずつを取って「原江寺」と改称した曹洞宗のお寺である。
櫛ヶ浜駅のすぐ裏の山手にあり、徳山湾をまさに池と見立てた眺望の素晴らしい高台にある。