『「御蔵本日記」よもやま小話』アップ!
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素浪人 混迷の日々
山口県文書館の吉積久年先生の「御蔵本日記」よもやま小話をアップしました。
山口県文書館研究紀要第44号(2017.3月 発行)に発表された研究資料です。
当素浪人サイト(徳山藩.com)では「研究論文・報文」の「吉積久年氏」コーナーに掲載させていただいてます。
吉積久年先生は、徳山毛利家文庫「御蔵本日記」1166冊を15年かけて読破したとんでもない人です。毛利徳山藩の「御蔵本日記」のことは吉積先生に聞いてください。
文書館に行けば、お会いできますよ。(休日の時はあしからず)
これ迄にも、江戸時代の徳山の人たちの暮らしぶりを、たくさん研究発表されています。
興味深い資料ばかりですので、今までの資料も是非お読みください。