さすり仏の碑
松保町と青山町の交差点の分離帯にさすり仏とよばれる石がある。石の由来は諸説あるが、疲れた足をさすれば癒され、痛む膝も治るといわれ、江戸時代にはたくさんの人が訪れたという。
碑は写真中央の分離帯の左端
平成28年9月8日 周南市青山町にゆめタウン徳山がオープンした。
それに伴い、信号機の変更、道路拡張等がおこなわれたが、
『さすり仏』は無事元通り同地に安置された。
足の痛む方、信号待ちの間、痛む所をさすってみよう!
以下、新装なった『さすり仏』!
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最終更新日:2017/05/26