三浦孝夫氏 防長倶楽部へ寄稿
公開日:
:
素浪人 混迷の日々
公益財団法人防長倶楽部の会誌『防長倶楽部』5月号に三浦孝夫氏が研究文を寄稿されました。
当ホームページの研究論文『三浦孝夫氏』のコーナーにも掲載させていただきました。
『徳山藩 奈古村・大井村の安政騒動』をご覧ください。
とかく若者や地域の人の声は、おかみに届かないものです。
届かないどころか、不届き者として理不尽にも罰せられるのです。
世の中、どんどん変化しているのに、長年、同じ環境に甘んじてるとそれに気が付かないことがあるんですね。
自分と子供たちの感覚は完全にずれているのに、気が付かないんです。
私も…、なんだかいつの世も同じようです。